こんにちは、Daigoです。
今回はゲイの出会いに関する記事です。前提僕は、女性が好きでゲイではありません。
でも、いとこがレズ、ゲイって感じなので、小さい頃から同性の相手を好きになることを当たり前だと思ってました。
でも現実問題、彼らは出会いに困っていて、日本ではSDGsのような取り組みがあるものの、まだまだ恋愛だけでなく様々な局面で肩身の狭い思いをしています。
いとこから聞いた話を元に、出会いの面で、実際にいとこがパートナーを見つけていた方法と使っていたサービスを紹介するので、何かの役に立てればと思います。
自分があたかも知ってるかのように話しますが、いとこからの伝言という形で見ていただければと思います。
ゲイの出会いって難しい?相手は慎重に選びましょう
今の日本では、LGBTをカミングアウトできる社会ではなく、ジェンダーに対して未熟な社会です。
なので、誰にでもゲイであることをカミングアウトしたり、恋愛感情を持つこと自体は良いことだと思いますが、その感情を伝えることは控えた方が良いでしょう。(恋愛感情はともかく、本当はLGBTを受け入れられる社会になって欲しいですが。。)
とはいえ、同じゲイの仲間がいないと、悩みを吐露することもなくすごくストレスだし、寂しいですよね。
インターネットで簡単に出会いを探せる時代とはいえ、圧倒的に異性を好きな人の方が多く、ゲイの人口自体が少ないので、見定めるのも難しいです。
では、どこで探せば良いのか、どのように探せば良いのか。 ゲイの出会いを探す、「場所」と「方法」について紹介します!
ゲイ同士が出会う4つの方法
まず、具体的な部分を紹介する前に、ゲイ同士が出会うための「手段」について聞いてみたので、紹介させてください。
①ゲイが集まる場所へ行く
まず一つは、ゲイのいる場所に行くことです。「新宿三丁目」は有名どころですね。
ただ、ここでいう「場所」とは、例えばLGBTイベントや婚活イベントのことを指してます。 確かに新宿三丁目のようなゲイが集まる場所に行っても良いですが、結局声をかけるハードルも高くて出会いまでは繋がらないそうです。
なので、そもそも「出会い」を目的としているゲイが多い場所に行くようにしましょう!
②SNS
Twitterやinstagram、mixiなどのSNSでゲイ同士の交流や、SNSを通して実際にオフラインでも会うといった機会もあるみたいです。
ただ、冷やかしである可能性や、そもそも目的が合わない人との出会いが多いようで、一言でいうと治安が悪いらしいです。
③出会い系サービス
出会い系サービスは、ゲイ同士が出会うために一番使われていて、僕のいとこも出会い系を通じてパートナーを見つけていました。
3相手のことがプロフを通じてわかりますし、目的別に探せるから、ミスマッチが起きにくいようですね。 具体的なサービスはこの後紹介します!
④マッチングアプリ
マッチングアプリもモノによっては、出会えるし、恋人になれる人だけを探しているのなら、マッチングアプリの方が精度は高いです。
ゲイの中でも、付き合える人を探している人が登録者の多くを占めているのと、サービスの設計自体も真剣なお付き合いをしたいゲイに向けて作られているからです。
こちらも具体的なアプリは次に紹介したいと思います!
ゲイ同士が出会える出会い系、マッチングサービス6選
今から紹介をする出会い系は、機能的にはほぼ同じものを備えていて、それぞれ簡単にゲイの出会いを探すことができます。
では、何が違うのかというと、登録している人の数です。
具体的にどれくらいのゲイが登録しているのかは明らかにされていませんが、サービスを比べると登録者の数に明確な差があります。
数が多くてもゲイの比率が高くなかったら意味がないではないかとも思いますが、実際にいとこが使ってみると、会いやすかった出会い系は決まって登録者数が多かったです。
では、具体的に3つの出会い系サービスを紹介したいと思います。
1. ハッピーメール
会員数 | 2000万人 |
男女比率 | 不明 |
男性料金 | ポイント制 |
女性料金 | 無料 |
公式URL | https://happymail.co.jp/ |
年齢層 | 20代、30代が8割 |
登録方法 | Facebook, メールアドレス |
本人確認審査 | あり |
対応機種 | iPhone, Android, Web |
運営会社 | 株式会社アイベック |
登録者数は圧倒的で2000万人。重複しているユーザーもいるかとは思いますが、日本の人口の1/6が登録しているってすごくないですか?笑
そして、特徴としては「純粋な出会い」と「遊びの出会い」どちらも探せてしまうことです。
僕も異性の出会いを求めてハッピーメールを使っていますが、大好きだった彼女もできれば、せふれも作れたので、ずっと愛用しています。
僕のいとこも今のパートナーをワクワクメール経由で作っています!
2. PCMAX
会員数 | 1400万人 |
男女比率 | 不明 |
男性料金 | ポイント制 |
女性料金 | 無料 |
公式URL | https://pcmax.jp/ |
年齢層 | 20代〜40代と幅広い |
登録方法 | Facebook, メールアドレス |
本人確認審査 | あり |
対応機種 | iPhone, Android, Web |
運営会社 | 株式会社マックス |
ただ、若干遊びよりの出会いが中心になっていているので、プライベートを一緒に過ごしたい人や、恋人を探している人にとっては物足りなさを感じるかもしれません。
逆に、遊び目的のゲイの人はPCMAXが一番オススメです!
3. ワクワクメール

会員数 | 800万人 |
男女比率 | 不明 |
男性料金 | ポイント制 |
女性料金 | 無料 |
公式URL | https://550909.com/ |
年齢層 | 20代、30代が8割 |
登録方法 | Facebook, メールアドレス |
本人確認審査 | あり |
対応機種 | iPhone, Android, Web |
運営会社 | 有限会社コロン |
ワクワクメールは、『アダルト募集』という機能が充実しています。
例えば、「すぐ会いたい」、「アダルト・H」、「アブノーマル」、「既婚者」のようなカテゴリがあって、そのカテゴリ通りの目的を持った女の子がそれぞれ集まっています。
なので、なんか性癖を持っている人とか、今までと違ったエッチをしたいという人にはオススメ。
個人的には、「すぐ会いたい」カテゴリをずっと見て、良い子がいたらすぐに連絡してを繰り返していて、いとこも同じようにやってましたね。笑
4. Tinder
5. Jack’d
6. Bridge
まとめ
今回は、いとこの話を元にゲイの出会いを探せる方法を紹介しました。
確かに日本では、まだまだ性に対する考え方やリテラシーが、世界の中でも著しく低いです。
一方で、SDGsの取り組みからも、前には進んでいると思っています。早く、タイみたいに色々な性別があって当たり前な世界になるといいなと思っています。
ぜひ、日本のゲイの皆さんにも恋愛や友達さがしをして、人生をもっと楽しく生きて欲しいと願っていますし、この記事を通して何かしらお力になれたら幸いです。